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MANSION COLUMNマンション購入ガイド

初めてのマンション購入ガイド~マンションはこんな住宅です~

分譲マンション リビングダイニング

『マンションショップ.jp』をご覧頂き有難うございます。
分譲マンションには「住宅」として優れて いる点が数多くあります。これから住宅を検討される方に、間違いのない住宅を選んで頂 くために本サイトでは、「マンションはどんな住まいか」「どうしてマンションを選ばれる のか」をご理解頂くために本稿を作成致しました。
是非、ご一読頂きマンションという住宅にご理解を深めて頂ければ幸いです。

目次

1.「住宅」としてのマンションが増えてきた理由
2.「安心」・「安全」それがマンションのメリット
3.マンションは本当に狭いのか?
4.マンションが与えてくれる経済的なメリット
5.買えばそれで終わりじゃない(修繕編)

1.「住宅」としてのマンションが増えてきた理由

「所有する満足感」から 「使用する価値感」へ

近年、東京・大阪のような大都市に限らず、全国の地方都市まで「住宅」としてマンションを選ばれる方が増えてきたのには理由があります。
もちろん一戸建て住宅の価格高騰や遠距離通勤が大変だと考える理由もありますが、何よりもまず「住宅」に対する意識の変化が大きく影響していると言われます。
例えば、住まいの選択についてもマンションか一戸建てかで悩むのではなく、今の自分達のライフスタイルを考え、それに合うことを優先して考えようという姿勢です。
つまり、マンションは日々活動的に過ごされるご家族にとって「何に住むか」より「どこに住み、これからどんな生活を送っていくか」という意識の中に育ち、需要を広げてきています。
「マンションだからこそできる生活」がますます認められます。

2.「安心」・「安全」それがマンションのメリット

2-1  外出する時も戸締りはカギ1本でOK!オートロックシステムなので防犯面も安心。
2-2  平面住居なので、掃除がラク。また階段の上り下りがないためお年寄りにも安心。
2-3  鉄筋コンクリートで密閉率も高く、またペアガラスや断熱材により冷暖房の効率が良い。(光熱費が安くてすみます。)
2-4  住戸内に24時間対応の非常警報システム・火災警報装置があり、防犯面も安心。
また火災の際も耐火構造のため、延焼、類焼の恐れがありません。
2-5  廊下・階段などの共用部分は管理会社により定期的に清掃されるため、常にきれいな状態を保てます。(ご自身でされる必要はありません。)
2-6  構造的に優れているため定期的な修繕を行っていけば、永く住むことができます。(通常、分譲マンションは入居後30年先までの長期修繕計画を考え予算化しております。)

2-7  将来の修繕に備えて月々の積立金を集めるため、一般的には突然、多額の費用が掛かることはありません。(住宅ローン返済中に突然の出費もなく安心です。)
2-8  不要になった時は、賃貸に出したり、売却も容易です。
2-9  突然の自然災害(台風や地震など)でもマンションなら安心です。
2-10 一般的にマンションは、一戸建てに比べて近所付き合いの煩わしさはありません。

3.マンションは本当に狭いのか?

マンションは、練りあげた間取り、合理的・機能的な設備などにより、限られたスペースを有効に活かしています。
確かに、一戸建てに比べ玄関が狭い、廊下部分が少ない、二階に通じる階段スペースがないなど、マンション特有の性格により「遊び」の部分がないことで狭く感じられることは否めません。
しかし、「広さ」だけが快適に暮らすためのポイントでしょうか?
もちろん「住宅」である以上、ある程度の空間は必要ですが、ではその必要な広さとはいったいどれくらいなのでしょうか? 例えば子供部屋の場合、必要なものは、机とベッド、その他本棚・洋服タンス位になるかと思いますので、まずはそれらが置ける広さは必要です。
あとはどれだけのスペースが必要でしょうか? 狭くても整然としている方が落ち着けるものです。また、逆に広すぎると部屋に閉じこもってしまいがちになるといった話も聞いた事があります。
マンションの生活は、いかにスペースを無駄なく使うかが快適さを保つポイントです。
具体的には背の高い本棚、家具収納などは壁面をできるだけ利用し、床面を狭くしない工夫が大切です。また、広ければ広いに越したことはありませんが「広さ」を求めると最終的には「住宅価格」自体のアップにつながります。
今一度、《日々快適に生活するために必要な広さ》とはどれくらいなのか考えてみてはいかがでしょうか?
それは、あなたの工夫しだいかもしれません。

分譲マンション リビングルーム

4.マンションが与えてくれる経済的なメリット

4-1 同じ立地で一戸建てと比べれば 購入価格が安い。
(住宅ローンの負担が軽い。頭金が少なくて済む)
4-2 市内中心部からの 交通費が安い。 (電車、バス代、タクシー代等) 4-3 スーパー、銀行、病院、郵便局などが近くにあるため、場合によっては車がいらないことも。 (徒歩・自転車でも充分)
4-4 熱効率が良いため、光熱費が安い。 (電気代、灯油代等)
4-5 耐用年数が長いということは、永く住み続けることができるため(一戸建てと違い)建替え費用を考えなくて済みます。
  *マンションは木造住宅の2倍以上の耐用年数があります。
4-6 構造上、台風、地震などの自然災害にも強いため(一戸建てに比べ…) 修繕費用が少なくて済みます。
4-7 耐火構造のため火災保険料が安い。

分譲マンション 外観

一般的に会社員や公務員の場合、一生の内に得ることのできる収入はほぼ限られています。
その中でも人生の3大出費とされる「住宅費」、「生命保険代」、「税金」の内、最も大きな負担となる「住宅費」が少しでも少なくできたとしたら・・・。
あなたはこの「ゆとり」を何にまわしますか?

5.買えばそれで終わりじゃない(修繕編)

住宅である以上いつまでも快適に住みたい

構造物であるマンションは完成した瞬間から「老朽化」への道を歩き始めますが、できるだけ永く快適に生活していくには定期的な日々の点検・修繕が欠かせません。ひいては、その住宅に何年住んでいられるかに大きく関わってくる問題となります。
まず、マンションの修繕において一戸建てと大きく違うのが、毎月積立てる「修繕積立金」制度です。これは、すぐに必要なくても将来間違いなくやってくる修繕に備えるため、少しずつ貯蓄をしていくやり方です。これにより急な出費を無くすとともに、一時的に大金が掛かることを防ぐというメリットがあります。
まだ、どんな住宅であれ共通して言えるのは、住んでいる間に何か問題(修理箇所)が起こってから対処するのではなく、そういったことが生じないような予防管理をしていくことが大切です。どうにもならなくなるまで放置しておくと、傷はどんどん広がり、修理も難しくなります。そうなると当然、費用もかさみます。人間の病気と同様、早期発見、早期治療が住宅を長持ちさせることにつながります。そして、そのベースとなるのがマンションの場合、何年後にどの部分にどんな修繕が必要なのか、またその費用はいくらかかるのかを予測した長期修繕計画となります。
新築分譲マンションにおいては今までの経験・実績をもとに、長期修繕計画(案)をスケジュール化し予算化しております。

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