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鹿児島 上町エリア散策

今回はJR鹿児島駅(通称鹿駅 以下、同)から一般的に『上町(かんまち)』と呼ばれるエリアをぐるっと一周コースで散策してみました。鹿児島の歴史を深く刻む上町の落ち着いた雰囲気を紹介します。

鹿駅周辺は鹿児島中央駅(通称中央駅 以下、同)周辺に比べ少し寂しい雰囲気ですが現在駅舎をはじめ再開発が進行中です。駅舎は令和2年3月に供用開始予定とのことで楽しみです。
また、JRと市電の駅が隣接していますので乗り継ぎや通勤など益々便利になりそうです。

JR鹿児島駅、新駅舎を工事中です。

そしてこちらは、鹿駅新駅舎(予想パース) 令和2年3月供用開始予定とのことです。

鹿児島市ホームページより引用

駅前広場も↓のようになるようです。施工期間は平成30年3月27日~令和4年3月31日です。

鹿児島市ホームページより引用

こちらは隣接の鹿児島市電『鹿児島駅前』電停です。

南の方がちょっと切れてしまいましたが、市電の路線図も張っておきます。

駅前は工事をしています。

鹿駅周辺はマンションが建ち並んでいます。

ここから祇園之洲公園・多賀山公園に向かっている途中↓のような案内板が建っていました。

上の画像『鹿児島発祥の地・上町』には、

 上町(おおよそ上本町から春日町の一帯)は、古い歴史が息づくところです。特にこの南洲門前通り①周辺には、縄文時代中期から人々が住みついていました。
 また、上町には中世以来の島津氏ゆかりの数多く残されています。
 島津氏初代の惟宗忠久は、1185年に源頼朝から南九州にあった広大な荘園「島津荘」の役人に任じられました。
 のちに忠久は「島津」を称し、この頃から島津氏と鹿児島との関係が生まれました。しかし3代久経までは主に鎌倉に居住し、4代忠宗の時代に南九州に移り住んだと言われています。
 そして南北朝時代に1341年、当時北薩にあった北朝方の5代貞久が、南朝方の東福寺城②(多賀山公園内)に入って拠点を築き、島津氏はその後勢力を広げるとともに、清水城(清水中学校裏山の一帯)、内城④(大龍小学校)、鹿児島城(鶴丸城:城山の麓一帯)へと居城を移していきました。
 上町の一帯は、薩摩国と大隅国とを結ぶ交通の要衝であり、島津氏が清水城を居城とする頃には、家臣の屋敷や多くの家が建てられて城下町を形成しました。
そして、内城の築城移転によってほぼ今日の上町の形が造られました。
 また稲荷川河口の港は、琉球・中国や国内の要港に通じており、大船は八坂神社⑦の脇に潮時を見て引き入れられ、多賀山の木につながれていたといわれます。その後、下町の発展に対して上町を盛んにするため、1840年頃に稲荷川の底の土砂をさらい、祇園之洲⑤が埋め立てられ港も整備されました。
 1853年、28代斉彬によってここに砲台が造られ、やがて薩英戦争の舞台のひとつになりました。

と、記されています。
※数字の場所は下の画像の地図に記されています。

祇園之洲公園には甲突川に架かっていた五つの石橋の内三つを復元移設した石橋記念公園が併設されています。
こちらが祇園之洲公園の入口です。

まずは高麗橋です。

次に西田橋です。江戸時代にタイムスリップしたようです。

まるで桜島が借景のような公園です。奥は西南の役官軍戦没者慰霊塔です。

ここから多賀山公園に登ります。昔の東福寺城跡を整備した公園です。
案内板に書いているように東郷平八郎の像もあります。

このような小高い丘を登ります。

東郷平八郎元帥のお墓です。

ここからもう一段上ったところに銅像が建っています。

ここからの桜島の眺望です。当日はあまり天気が良くなかったのが残念です。

この多賀山公園を下り上町の住宅街へ向かいます。
なかなか貫禄のある住宅街です。

この様な高級感のあるマンションも点在しています。

そして上町の一番奥は中高一貫教育の鹿児島市立玉龍中学・高等学校です。
かつて薩摩藩主島津氏の菩提寺であった福昌寺があった場所です。校舎の奥には島津家代々の墓所があります。

玉龍中・高から鹿駅方面へ下ると南洲墓地・南洲神社の門前通りです。
右の階段を登ります。

階段を登りきった正面に西郷さんのお墓です。
桐野利秋や篠原国幹、その他西南戦争で没した志士やゆかりの人々が眠っています。

この南洲墓地・南洲神社の脇に最近珍しい電話ボックスもありました。薩摩藩の家紋が入っています。

南洲墓地・南洲神社を下ると大竜町です。
またも高級感が漂うマンションがそびえていました。
石垣と重厚なタイルが街の雰囲気に合っています。

このマンションから北側へ少し進むと大龍小学校です。先程の南洲神社の門前通りです。

ここから鹿駅へ戻ります。
鹿駅は特急も停まります。

いかがでしたでしょうか。上町エリアの雰囲気を感じ取って頂けましたでしょうか。
今回は上町の一部のみの紹介でしたが、他にもまだたくさんの史跡や見所があります。
是非、皆様も鹿児島の歴史を感じながら散策してみてください。きっと新しい魅力を発見できるはずです。

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